息抜き

【FF4】をプレイ10

うらみわびの【息抜き】第15回

FF4をプレイシリーズ第10回

ここまでのあらすじ

ローザの熱病を治すために「さばくの光」を求めて旅を続けるセシルたち。同じく男と駆け落ちした娘のアンナを追うテラ

一行は魔物オクトマンモスを倒し、無事地下水脈を抜けた。しかし……。

突然の襲撃

地下水脈の洞窟を抜け、ダムシアン城はすぐ目の前。 しかし、 突然の飛空艇の爆撃によりダムシアン城は一瞬にして壊滅状態に。 ダムシアン城へと急行するセシルたち。 いきなり魔物とのエンカウント。  

セシルが危ない! 案の定やられました。 リディアが一人でダムシアン城へ。(たくましい)  

決闘

壊滅状態のダムシアン城。上まで登る。  

 そこには横たわるアンナの姿が。  

 突然現れる吟遊詩人の男。  テラ「貴様、よくも。」 吟遊詩人「まってください」 バトルへ。  

ここはオートバトルです。テラが一方的に相手を殴ります。 しばらくすると強制終了。

 アンナ「やめて」 

 アンナの周りに集まるみんな。  

アンナ「ごめんなさい。お父さん。私が無理を言ったばかりに。」    

 「そしてギルバード、あい・して・る」 

 息を引き取るアンナ。  

 

黒幕

だれがダムシアン城を攻撃したのか。飛空艇団を擁する国は世界にただ1つバロン王国。  

ギルバート

ゴルベーザという男が現われて飛空艇団を操っています

どうやらこのゴルベーザという男がセシルなき「赤き翼」を指揮し、世界のクリスタルを集めているという。 何のために?いずれにせよ、セシルも罪のない人々からクリスタルを強奪させられていたのである。  

テラ

おのれゴルベーザァ

 ゴルベーザへの復習を誓うテラ。  

テラ

ゴルベーザはワシひとりでやる

 と言って一人で出て行ってしまうテラ。 テラがパーティーから離脱する。  

一方、アンナを失った悲しみに打ちひしがれるギルバード。 すると…… 

リディア

弱虫! あなた男でしょ。大人でしょ。私なんか……

   

 

ギルバート

そうさ。君の言う通り僕は弱虫な吟遊詩人さ

 

ドガッ

 

セシル

悲しいのはお前だけじゃない

我に返り、ローザの為に「さばくの光」を手に入れる手助けを誓うギルバード。彼はここ、ダムシアンの王子である。  

ちなみに英語版では名前がエドワードになっていますが、原作ではギルバードなので、こちらの記事もギルバードで統一していきます。 

そういえば、ゴルベーザは名前だけでも知っている人もいると思います。FF4は名言・名場面が多い作品ですが、ゴルベーザは「ある6文字の言葉」が有名ですよね。FF4を知らなくてもその言葉は知ってる、という人もいるみたいで。なんだかゴルベーザの代名詞みたいになっていて面白い。  

ダムシアン城の横からホバー船が登場しました。これで敵にエンカウント(遭遇)することなくフィールドを移動でき、浅瀬を渡ることもできます

目指すは、ダムシアンから東の浅瀬を渡ったところ、アントリオンの巣! 次回はアントリオンの巣に入っていきます。

今日も皆さんが幸せでありますように

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