息抜き

アイスロッド強すぎ!【FF4】をプレイ11

うらみわびの【息抜き】第16回

FF4をプレイシリーズ第11回

ここまでのあらすじ

ローザの熱病を治す「さばくの光」を求めてダムシアン城まで来たセシル一行

しかしバロン王国飛空艇団「赤き翼」の襲撃に遭い、ダムシアン城は壊滅状態。

急いでダムシアン城に向かうセシルたち。城では倒れこんでいるテラの娘アンナの姿が。そこに現れる吟遊詩人でありダムシアンの皇太子ギルバート。アンナはギルバートと駆け落ちしたのである。

後にギルバートの口からバロン王国が世界のクリスタルを集めている、という話を聞く。セシル不在の飛空艇団「赤き翼」を指揮しているのはゴルベーザという男だそうだ。彼がバロン王を操っているという。 

アンナの敵を討つためにゴルベーザ討伐を決意するテラはパーティーを離脱する。残されたギルバートはセシルに協力することを申し出る。セシル一行は「さばくの光を求めてダムシアンの東、アントリオンの洞窟を目指す。

アントリオンの洞窟

アントリオンの洞窟へやってきました。

 奥へ進みます。

 敵の大群はスルーします。  

 回復も怠らずに。

新加入ギルバート

新しくパーティーに入ったギルバート

  • 敵を妨害したり見方をサポートする「うたう」 
  • 回復アイテムを見方全員に一括して使用する「くすり」 
  • 裏に隠れて敵からターゲッティングされない「かくれる」 

が使えます。

が、非常に撃たれ弱いうえに、瀕死になると自動で「かくれる」が発動するので正直あまり使えるキャラクターではありません。 テラの離脱を考えると実質パーティーの戦力は弱体化したといえます。 

そこでよりキーとなるキャラクターが魔法が使えるリディアです。  

イエロープリンがエンカウント。

プリン系の魔物は物理や特定の魔法など、ある種の攻撃にめっぽう強いですが、弱点もある、という偏ったステータスをもっています。 ちなみにプリン系の魔物を倒すと低確率で「レインボープリン」というアイテムをドロップします。レインボープリンはお店で高額で売ることができるのでギル稼ぎに狙うのもアリです。  

プリン系のモンスターはレアなアイテムを低確率でドロップする。

 いかにも強そうな敵が出てきました。  

火を噴くアイスロッド

早速ギルバートが瀕死になりましたが、実はこの敵、氷属性が弱点。なのでリディアのアイスロッドが火を噴きます! 

3桁ダメージ! 

これがMP消費無しで出るんだからいいよね。彼は1体で出て来てくれるので意外と経験値を稼ぐこともできる魔物です。 

途中でセーブをはさみ、態勢を整えていざ最深部へ!

 洞窟の主

 洞窟の最深部まで行くとアントリオンが地中から角を出してきます。

ギルバート

大丈夫。アントリオンはおとなしくて人間は襲わないんだ

  といったそばから……

ギルバート

アッッ!!

ギルバートォォォォォ 

セシル

いくぞ

 セシル「」  

 アントリオンとのバトル

アントリオンは主に物理攻撃を仕掛けてきます。 

言ったそばからギルバートがやられました。彼に構うとやられてしまうのでギルバートは少し寝ていてもらいます。(ゴメンネ)  

強力なカウンター

アントリオンには強力な反撃技「はんげきのつの」があります。これは  

  • アントリオンの目が白色のとき・・・ 物理攻撃に対して
  • アントリオンの目が赤色のとき・・・ 魔法攻撃に対して

発動します。これに気を付けながら攻撃したいところ。 アントリオンは氷属性が弱点です。リディアのアイスロッドで積極的に狙っていきます。 

・アントリオンは氷属性が弱点

・アントリオンは特定の攻撃に対して「はんげきのつの」で反撃してくる

ダメージはいい感じです!

 この後はアントリオンの目の色に気を付けながら セシルは「たたかう」や「ぼうぎょ」、リディアの回復 リディアは「アイスロッド」や「ぼうぎょ」、魔法で回復 を行っていきます。  

そして……

 倒せました!!

順調にレベルアップ!ギルバートの分も経験値は二人で山分けです(笑) 

リディアが 

  • レイズ・・・ 味方単体を瀕死状態で復活させる魔法
  • ストップ・・・ 敵単体の動きを一時的に止める 

を覚えました! レイズを覚えたのは大きいよ!これでテラ離脱の穴をだいぶカバーできます。  

今回のヒーロー

リディア!これは文句なしですね。攻撃・回復、両方のキーマンでした。 

リディア

ギルバートがすぐに死んだ。セシルがポーションをくれたので助かった

ギルバートは紙装甲だからね。

そうこうして、!セシルたちは「さばくの光」を入手!

 「さばくの光」を手に入れた一行は急いでローザの待つカイポの町へ向かいます。 

今回はここまで。

次回にまたお会いしましょう。

今日も皆さんが幸せでありますように

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