うらみわびの【息抜き】第10回
FF4をプレイシリーズ第6回
ボムの指輪の暴走によりミストの村は火の海に。カインとははぐれてしまったセシルは親を失った少女を連れてカイポの町へ。宿で体を休めるのであるが、そこに現れたのはバロンからの追手。少女の命を狙う追手をなんとか退けるセシル。それを見てセシルに心を許す少女。少女の名前はリディア。ミストの召喚士の末裔である。
翌朝、踊り子の踊りを堪能したセシルは町で高熱におかされているローザを見つける。
ローザ「セシル……死なないでセシル……」
セシルの身を案じてバロン城を飛び出したのだ。
彼女の病を治すには魔獣アントリオンの「砂漠の光」が必要だという。セシルたちは「砂漠の光」を求めて北のダムシアンを目指す。
召喚士リディア
前回、セシルに助けられ仲間になった少女リディア。
リディアは
●たたかう : 装備している武器を使って攻撃
●召喚: MPを消費して召喚獣を召喚する
●白魔法: MPを消費して回復系の魔法を使う
●黒魔法: MPを消費して攻撃系の魔法を使う
●ぼうぎょ: 敵からの攻撃を軽減させる
が使えます。
主に回復や仲間のサポートを行う白魔法は
〇ケアル: HPを少量回復
〇サイトロ: フィールド内でマップを表示
〇ホールド: 敵を麻痺させる
が使えます。
幼いのでまだまだ使える魔法は少ないです。召喚魔法も微々たるものです。 北の洞窟に入ります。
セシルがいるとはいえ、うたれ弱いリディアがいるとまともに闘えません(汗) 逃げます!
賢者テラ
洞窟を道なりに進むとお爺さんが道をふさいでいます。
もしや、そなたは暗黒剣の使い手?
彼は賢者のテラ。
逃げだした娘を追いかけてきたのじゃが、この奥にいるモンスターのせいで 進めん。わしの魔法だけでは歯が立たぬが、おぬしの暗黒剣があれば・・・
同じく北に行くセシルたちはテラと共に洞窟の奥に行くことに決めます。テラが仲間になります。
賢者のテラは魔法のエキスパート(自称)
●たたかう
●白魔法
●黒魔法
●おもいだす: 全黒魔法のなかからランダムで魔法を使用(MPは使用魔法による) 失敗の可能性もある。
●ぼうぎょ
が使えます。
「ファイア」を思い出したテラ↓↓まあ、「ファイア」はもともと覚えてるけどね(笑)
カウンターに注意
この敵の一番後ろの敵が厄介。魔法攻撃に対してはカウンターで「リレイズ」が発動。自分以外の戦闘不能の仲間を復活させてしまいます。彼はセシルの物理攻撃で倒したいところ。
バーティボッズは先に倒す
この貝殻みたいな敵は雷属性が弱点。黒魔法「サンダー」で倒します。 魔法は全体攻撃ができるのがいいですね。
リディアがレベルアップ!新しい魔法を覚えました。
〇コンフュ: 敵を混乱させる
●スリプル: 敵を眠らせる
賢者の魔法
〇ケアルラ: 体力をある程度回復。「ケアル」の上位魔法
〇エスナ: あらゆる状態異常を回復する
〇レイズ: 戦闘不能の仲間を瀕死状態で復活させる。単体使用
〇サイレス: 敵を沈黙させる。(魔法が使用できなくなる)
〇コンフュ: 敵を混乱させる
〇ブリンク: 対象を分身状態にする。(物理攻撃を2回回避する)
〇テレポ: 戦闘から脱出する。ダンジョンで使用するとダンジョンから脱出する。
テラの白魔法リスト 結構いい魔法を覚えています。作戦に幅が出ます。
やっぱり「サンダー」が強い!
中腹まで来ました。今夜はここで一泊します。
おぬしの友人と娘のアンナのためにも負けるわけにはゆかん
どうやらテラの娘のアンナはダムシアンの王子を追いかけて逃げて行ってしまったようです。
よーし、出発だ!
次回はこの続きから。次回にまたお会いしましょう。
今日も皆さんが幸せでありますように